シングル厨で使った構築ではない。
遊びで回す構築だったが、もう遊ぶ予定もないので公開。
一応レート初期に1800までいったので比較的まとも。
所々光るものはあるのかもしれない。
シングル厨のミドルリーグで使いたかったが、予選から構築は変えていいのか分からなかったのでココロモリでミドルリーグを荒らす夢はなくなった。
ココロモリ@残飯
たんじゅん
臆病HSベース
アシパ/瞑想/影分身/身代わり
構築のエース。
壁下で適切な積み技を積んでアシパによる全抜きを狙う。
特性「たんじゅん」により瞑想の積速度が異常に早く、事故が起きる前に必要な火力が得られる部分では他の要塞系積みポケに勝っている。
他に優れている部分は素早さである。メガしていないゲンガーを抜いており、瞑想1回でH振りメガゲンガーを倒せるので滅びゲンガーにやられるケースというのは非常に少ない。
しかし、壁下でも盾状態のギルガルドより耐久が低いので物理技を受ける場面では何の信用もなく、この一点が非常に弱い点だった。
悪タイプのいる構築に選出すると荷物になった時の負荷が大きすぎるため、ほとんど出せない。
クレッフィ@光の粘土
図太いHBベース
光の壁/リフレクター/イカサマ/まきびし
普通の壁クレッフィに近いが、まきびしを搭載している。
まきびしを採用した理由は2点。
1つは電磁波無効のポケモンを非常に呼び、電磁波を採用しても腐ることが多かったことから。
もう1つは対面の相手が壁ターンを稼ぐために攻撃せずにクレッフィを放置した場合に仕事をするため。
それなりに便利だったので他の構築の壁クレッフィでも採用してもいいかもしれない。
ガルーラ@ナイト
意地AS
空元気/グロパン/岩雪崩/不意打ち
2体目のエース。
壁下で積むガルーラが単純に強いと考え採用。
クレッフィに鬼火連打するポケモンを許さないために空元気をメイン技に据えている。
ファイアロー@プレート
意地HA
ブレバ/フレドラ/剣舞/羽
普通のプレートアロー。
壁下でやはり積みエースが欲しいと考え採用。
マンムー@チョッキ
意地ADベース
地震/礫/氷柱張り/地割れ
普通のチョッキマンムー。
ヤミラミ入りに地割れを当てるためにも採用した。
ジャローダ@ゴツメ
臆病HS
リフスト/蛇にらみ/リフレク/光合成
普通のゴツメジャローダ。
クレッフィガッサ対面の気まずさを解消し、自らがココロモリの起点作りの役目を担えることから採用。
ココロモリが思ったよりは強かったことが収穫。
シーズン序盤はこういった構築で遊ぶのも一興である。