※ポケモンの記事ではないです。
ルールをちゃんと説明する記事じゃないので知りたい方はこちらまで
遊び方＆用語集 «カタン (CATAN) 日本カタン協会公式ページ
簡単に言うと、未開拓の島に家を建てて、サイコロので目によって得られる資源（土とか麦とか）を集めて、開拓していくことで点数を稼いで10点到達を目指すゲームです。
熱が入りすぎて今月下旬のカタン選手権九州大会に参加します。
どこかのタイミングでカタンについて記事を書こうと思っていて、今日あたりがそのタイミングかなと。
今日やっていた試合を振り返ります。
興味ない人は本当にここらで閉じた方が良い。
初期配置は1番手。砂漠の場所的に全体の生産量が大きくなる島。
左上の5土8麦10麦、中央左下の4羊6土9鉄、中央右下の5羊6木9木、右下の5羊8木10鉄の4か所がパッと見強そう。
2個目の開拓地で8,10の麦のどちらにも触るのが難しくなると予想し、上記候補の2つ目以降は評価を少し下げて5土8麦10麦を選択。木と羊のセットなら2個目でも取れそうなのもポイント。とはいえ他の土地も強くて難しい。
この状態で2個目の土地の選択肢が返ってくる。
カードプランの白と道セットが強くて生産力が高い赤、木港を見据えた青といった状況。
予定通り木と羊を取りに3羊4羊8木へ置く。道は迷ったが、木港を取れると青が大きく戦力ダウンすることを主な理由に下へ伸ばす。右に伸ばすのは4羊5羊11鉄があまり魅力的ではないのと普通に取り負けそうなので断念。左に伸ばすのは将来の土港を根拠にやっても良かったかもしれない。
道中のスクショを用意するのが面倒なのでいきなり結果へ。
序盤の木港争いに関しては道二本を先行されて敗北。
上側の土地、港を活用して成長して最後にこっそり道賞を奪うも9点止まり。
赤は木土のセットが強く、先んじて8点+得点（っぽい）状況にたどり着くもののそこから資源を取られ続けて足りず。なんか普通に運も悪そうだった。
青は序盤木港の死守に力をかけすぎたかそれ以外で出遅れて最後の小競り合いには参加できず。
白が盤面6点+騎士賞+得点2枚でカードプランの典型的勝利を収めて終了。
この土地の1番手はあまり嬉しくなかったものの十分に戦えたので感触としては悪くなかったが、初期配置2軒目の道を左に伸ばすのは検討材料だった。
初手で麦を強く取りに行くのも交渉の材料に上手く使えたので良かったように思える。
こんな感じで日々考えながらカタンをやっています。
ここまで読んでしまうくらいカタンが好きだったり興味を持てた方は是非ご一報をください。カタンを沢山やってるディスコードのサーバーに招待します。
とはいえ基本的には知り合いに限るかも。
