S29 珠コライドン/珠ミライドン
最終209位(レート1953)
S29最終日付近はコライドン構築とミライドン構築を使っていたのでどちらも載せておきます。ほんとに半々くらいに使ってた。
終わるルールなので簡潔に。質問されたら適度に答えます。


〇コライドン構築
・コライドン
最速珠コライドンという「スペックで見て弱いことはないが、環境には存在していない」型を使用して一定数の初見殺しを成立させることで勝率を取ろうとした。
想定通りくらいの強さ、挑発採用が偉い。
スカーフ以外の殆どのコライドンに言えるが、初手に出すと再現性のある展開を望みにくい。ある程度割り切った時に初手出しすることが多かった。
非常に短命なので裏に晴れターンが残りやすい。
・ハバタクカミ
この技構成で後続に置くのが普通に強かった。
荒らした後のスイーパー兼簡易受け崩しとして優秀。
・その他
割愛。ハッサムとワダチは構成を変えながら使用した。
〇ミライドン構築
・ミライドン
最速珠ミライドンという「スペックで見て弱いことはないが、環境には存在していない」型を使用して一定数の初見殺しを成立させることで勝率を取ろうとした。
地面タイプに対する打点をテラバーストやマジカルシャインに頼ると、テラスに強く依存した型になってしまう。これを嫌って竜の波動を採用した技構成にしている。
テラスはピンポイントな耐性テラスのノーマルにしている。実質高速移動。
余談だが、伝説枠に特定の伝説をメタったテラスを仕込むのはレギュレーションIで有用かもしれない。
伝説2体にきちんと対応しようとするとこちらが2体を出せないケースが想像できるが、耐性テラスを仕込んで無理やり対応範囲を広げれば2体を選出しても破綻しないように組めるのではないかと考えている。
ミライドン構築に刺さりやすいカイリューをメタった風船採用。
毒菱系に対しても毒テラスディンルー+風船ミミッキュで対応できることが多い。
ゴツメではないので堪えるではなく守る採用。これはかなり良かった。
・その他
割愛。
〇来期
やるかどうか未定。