2/4の第144回九尾杯で準優勝しました。素直にうれしいです。
詳細は今は伏せますが、この並びで終盤まで戦える気は一切してないので簡単な経緯を。
現在のメガシンカポケモンを考えるとガルーラゲンガーボーマンダが6世代と比べて弱体化をくらっているのに対して直接的な弱体化をくらっていないリザードンは使う価値があるものと踏んで組み始めた。
リザードンは相手視点で出し負けが出来ないポケモンであり、そういった特性を生かすために出し負けが出来ないポケモンを複数並べて選択肢を絞る、もしくは有利な選出択を仕掛けることを意識して組み上げた。
当然ながら相手に依存した考えを持ち込んでいる時点で不安定さが残っており、レートを気持ちよく上げるには向いていないと感じた。
試験的に組んでみたような構築だが、大会では予想以上に勝ち上がることができた。
3/13追記
流石にもう使わないうえにばらしても問題ないポケモンしかいないため中身を公開
シーズン2開始当初の環境での構築のため参考になるかどうかは諸説
臆病CS
オーバーヒート/火炎放射/エアスラッシュ/身代わり
ランドロス@突撃チョッキ
意地っ張りで適当に調整(テテフのサイキネ2耐えとかだと思う)
地震/岩石封じ/とんぼ返り/地割れ
ゲッコウガ@水Z
臆病bcS(陽気ガブの逆鱗耐えくらい)
ハイドロポンプ/水手裏剣/冷凍ビーム/草結び
ミミッキュ@ラムのみ
じゃれつく/シャドークロー/影うち/剣の舞
臆病CS
サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/10万ボルト
カプ・コケコ@気合の襷
臆病CS
1メガ1Zの構築は流石にパワーの低い選出が多くなってて微妙に思った。どちらも出す選出ばかり意識する必要はないにしてもどちらかは出せるくらいには構築を組むべき。
ラムミミッキュはS1でうまく使えれば強かったと思うけど(コンセプト的に切らないといけないような構築を使う人が多かった)ちゃんと使いこなせる構築を組めなかった。
S2ではそこまで強くなかったけど性能を見れてよかったです。
当時は色々考えて組んだものだけどその説明が現在では役に立たないことばかりなので多くは語りません。
シーズン終わりくらいにはまた新しい記事を書くと思うのでよろしくお願いします。