シーズン終了数日前まで使っていたポケモン。
知人にも紹介し、いくつかの構築に採用されている。(調整は各人によって少し変わる)
パルシェン@オボンのみ
意地っ張り
156(244)-159(236)-201(4)-x-66(4)-93(20)
氷柱張り/氷の礫/ロックブラスト/殻を破る
A特化パルシェンの+2ロックブラストを急所命中込み9割以上の確率で耐える
こちらのロックブラストで相手のB-1(殻を破る使用後)無振りパルシェンが9割近くの確率で倒せる(当たればほぼ倒せる)
相手の襷パルシェンに後投げして殻を破るを使用されても襷を貫通しつつ突破できるパルシェン。
現環境で襷の残った相手のパルシェンを後投げから処理できるポケモンは限られているため他のポケモンにない動きが出来る。
単純に物理耐久が高いポケモンになるため、相手のガブリアスやマンムーに後投げして削りを入れるような仕事も任せることができ、本来の抜き性能とは違う汎用性を獲得できている(と思っている)。
H153程度でもいい確率でロックブラストを耐えるのだが氷柱張り+ロックブラスト*2を耐える確率が上がるようにH156まで振っている。
ここまで耐久を上げないにしても対パルシェンの乱数を信頼できるラインまで振るとS101は確保できないため、確率と抜き性能のどちらをとるかによって調整は変わってくる。
相手のパルシェンに後投げしてからやぶロクブラ耐えてからやぶして上からロクブラ打つ陽気HSオボンパルシェンも考えたけど流石にあやしい。