98.8%~117.6%
乱数1発 (93.8%)
これはA252珠ゲッコウガのけたぐりをH4B4メガガルーラに放った時のダメージです
初めて知った時には絶句しました
メガ枠としてガルーラをよく採用する身としてはガルーラが対面でゲッコウガに負けるという事実は重かったです
他にも威力120命中80追加効果30%の超高性能技ダストシュートを獲得したことで後出しはもちろん、対面でもゲッコウガに勝てないポケモンが増えてしまいました
今までは後出しが安定していたフェアリーやチョッキ持ちの後出しが機能しなくなっています
例:珠ダストシュート→H252ローブシン
51.8%~62.7%
珠ダストシュート→図太いHBピクシー
94%~111.8%
こんな感じで裏で受けることも難しいので、初手ガルーラゲッコウガ対面で突っ張れるガルーラを作りました
HAにがっつり振りすぎたガルーラも嫌だったので、耐久に割く努力値を出来るだけ削ってゲッコウガに勝てるようにしました
対ゲッコウガに特化せずに汎用性を出来るだけ残したつもりですが
結論から言うと微妙なものが出来てしまいました(なのでそんなに関心集めなくてもいいです)
けたぐりの威力はメガガルーラに対しては100で入りますが、メガシンカ前のガルーラには80で計算されます
これを利用して調整してます
H148A172B12D4S172
199-183-122-*-121-142
汎用性のありそうな調整
遅いガルーラを使っていて歯がゆいのはヒードランを抜いていない事だったので最低限そこまで意識して調整した結果がこれです
H4A196B100D4S204
181-187-133-*-121-146
耐久に割く努力値を最低限まで抑えてASに割いた調整
A11nで80族抜きになってて綺麗
上の方の調整で使ってたけど書いてて思いついた下の調整の方がよさそう
どちらも珠けたぐりを最高乱数以外耐える調整で、メガガルーラの状態で同様の乱数までもってくとしたら最低でもB164振りが必要になります
攻撃面としては
でA132振り程度でも無振りゲッコウガを倒すことが出来ます
もちろんノーマル技で恩返しを採用すれば簡単に落とせますが、ガルーラの魅力である猫捨身の搭載がしづらくなるので技は選択になります
使用感
微妙でした
そもそもゲッコウガがそこまでいなかったために調整がいいのかどうかも分からなかった
対ゲッコウガ以外の部分では普通のガルーラの動きが出来るので汎用性自体は捨ててないとは思います
この型を考え付いたときは天才かと思いましたが、使おうと思ったときにはこいつに対するモチベがだいぶ下がってました
そもそも初手対面したら猫だましがつらいからゲッコウガは(けたぐりもってても)退く可能性もありますし、そんなうまくいくかもわかりません
ただアイデアとしてメガシンカしない択があるんだぞということが誰かの参考になればいいかなと思います
以上です