あめオフや22杯の数戦で使っていた構築です。
眼鏡やアッキの実を持ったウルガモスが多く出てきたタイミングでチョッキウルガモス使うことで考慮されない状態で動かすことが出来るのではないかという目論見で組んだもの。
構築の使用感は悪くなかったものの大した結果は出ていない。
しっかり書く元気がないので簡易に。
ガルーラ@ガルーラナイト
陽気AS
ガルーラミラーでのクレセ退きにはウルガモスで解答を持てるので最速猫だまし持ち。
ゲンガーとの対面はウルガモス退きをする。
ウルガモス@突撃チョッキ
控えめHC
軸。
特殊耐久を上げることで可能になる動きはゲンガーへの後出しや対面の眼鏡ゲッコウガの波乗りを耐えるなど。
ガルーラとの対面で催眠術を打つゲンガーがかなり減ったためこのポケモンの後投げは比較的安定している。
サブウエポンは変更の余地あり。
図太いHB
熱湯/リフレクター/瞑想/眠る
クッションと詰めの駒のどちらも満たすことが出来る構成。
クレセリアで採用するよりは相手のクレセドランが重くならないポケモンで採用している。
対ガルーラを考えると数値は足りていないが、クッションとして投げて余裕があれば+αの働きを出来る程度の駒で見れば十分。
ガブリアス@気合の襷
陽気AS
逆鱗/地震/岩石封じ/剣の舞
汎用性の高い地面枠として構築に入ってきた。
多くの相手に出して行けて多くの選出に組み込める非常に便利な駒。
意地っ張りhAs
じゃれつく/叩き落す/不意打ち/剣の舞
崩しに重きを置いた裏のメガ枠。
対ゲンガーの退き先としてウルガモスがいるため少し動かしやすい。
スイクンの突破をはかる場面があると考えてじゃれつくの採用。
ボルトロス@ラムのみ
臆病hcS
10万ボルト/めざめるパワー氷/挑発/悪巧み
ここまでで薄くなっていたステロ欠伸展開や受けループへの対策駒。
元々は図太いオボンだったが、ほとんど出さなかったので薄い相手へのメタに特化した。