今期使っていた中ではめちゃ強かったポケモン。
なので個別記事で紹介。
ダメ計をずらっと並べるので要らない人は適当にスクロールしてください。
ギャラドス@半回復木の実
意地っ張り
180(76)-194(252)-102(20)-x-121(4)-121(156)
滝登り/地震/身代わり/竜の舞
意地っ張りミミッキュのじゃれつくZを確定耐え
同ミミッキュのじゃれつくZ+じゃれつくを威嚇込でほぼ耐える
A133カバルドンの岩石封じを威嚇込で身代わりが2/3くらいの確率で耐える(怪しいラインなのでおまけ)
C211メガリザードンYの火炎放射+ソーラービームで木の実が確定で発動
同リザYのソーラービームが低乱数2発
C195アシレーヌのムーンフォースが87〜103ダメージで高乱数で黄色ゲージになる(身代わりで木の実発動可能)
同アシレーヌ(A無振り)のムーンフォース*2+アクアジェット+身代わりを木の実込みで耐える
→対面は地震、(体力が黄色だったら)身代わり、竜舞、地震の順番に選択すれば勝てる
※竜舞から入ると地震で激流圏内入ってわだつみのシンフォニアを打たれる負け筋が生じる
地震で無振りカプ・コケコが81.3%の乱数一発
滝登りが215-187カバルドンに18%の乱数二発
S+1でメガルカリオ抜き
S+2で最速スカーフカプ・テテフ抜き
S+3で最速スカーフカプ・コケコ抜き
耐性、数値、特性を生かしたサイクル性能(受けだし→殴る)を持たせつつ、必要に応じて積みエースになれるポケモンとして育成したギャラドス。
今期全体としてはあまり勝てなかったが、このポケモンだけは最高評価を与えたいレベルで強かった。
採用理由の通り、受け出しから雑に削る役目と竜の舞からS関係を逆転させて抜きにかかる役目の両方をこなせるポケモンになった。
メガボーマンダ、イカサマもしくは電気技を持ったポリゴン2(=多くのポリゴン2)に大きく不利を取って与える負担も少なくなってしまうことで評価を落とすが、それ以上に強い点が多かった。
地面水炎あたりの耐性を有効活用するために滝登り地震の2ウエポンとして、抜きにいく詰み技の竜の舞、威嚇と竜の舞との相性が良く、能動的に木の実を発動できる身代わりを採用している。
積まずに殴るパターンのときに与える負担を少しでもマシな数値にするためにA特化から入って耐久と素早さを調整した。
このレベルのポケモンを数匹考えたいところ。